スタイリング剤には相当な種類のものがあります。例えばワックス、ジェル、スプレー、ムース、ミストなどなど。
更に、ムースのなかでもハード、ナチュラル、ウエーブ用、ストレート用とわかれているし、男性向けや女性向けなど、男女によっても種類がありますから、気に入ったものを選び出すにもよくわからないですよね。
スタイリング剤は種類によって、その働きが違います。
スプレーなら、セットを仕上げるとき、そのヘアスタイルを長く維持するために使用します。
仕上がりをどれくらいしっかり固めるかによって種類が違ってきます。ムースはやわらかいぶん髪全体に伸ばしやすく、簡単に満遍なくセットできるのが特徴です。パーマ用やストレート用など、髪の流れやふんわりとしたヘアスタイルを作るのに適しています。ワックスを使えば、毛先や髪全体に動きをつけたり、立体感をもたせたりと、髪に表情をつけることができます。髪を固めてしまわないので、後から手ぐしで直すのも簡単だ。
寝癖を直したり、髪を扱いやすくする際はヘアウォータが適しています。男性用と女性用のスタイリング剤は、髪質や肌質の違いで分けられているようで、一般的に、女性の髪質はやわらかく、男性の髪質は太くて固いことが多いようです。肌質も、女性よりも男性のほうが皮脂の分泌量が多いようで、それにあわせてスタイリング剤も作られているようです。
ただ、髪質や肌質は個人差ですので、男性用だから女性は使えないということもありません。スタイリング剤選びを間違うと、美容室で気に入ったヘアスタイルにしてもらっても維持することができません。ヘアスタイルをイメチェンするときは、そのスタイルに合った日々のスタイリング方法も美容師さんに教えてもらっておきましょう。
ムース